セクレト騎乗撃ちについて|モンハンワイルズ(MHWs)攻略

モンスターハンターワイルズ

セクレトに乗った状態での射撃について。

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セクレト騎乗撃ちについて

PS5版Ver1.000.020~1.000.040時記載。
セクレトに乗った状態からでも攻撃することができる。
ガンナーの場合は騎乗した状態で射撃することができる。
特にヘビィボウガンはセクレトに騎乗しての立ち回りが強い。
セクレト騎乗撃ちする場合は、オプションのCONTROLSの項目にあるセクレトのマニュアル操作設定をタイプ2にしたほうがいいと思われる。

セクレトに騎乗して撃つ場合、メリットとデメリットがある。

騎乗撃ちのデメリット

・通常時よりも10%ダメージ低下
撃てる弾はどれも10%程ダメージが低くなる。
・拡散弾など一部の弾や行動は使用できない
普通の射撃は出来るが、特殊な射撃は使用できない。
騎乗中のボウガンは、拡散弾/特殊弾以外の弾と集中特効弾は使用可。
拡散弾/各特殊弾/速射モード/竜熱モードは使用不可。
騎乗中の弓は剛射/竜の一矢/竜の千々矢/集中射ちなどは一切使えず、普通の射撃のみになるため、騎乗撃ちに不向き。
・反動小の弾は反動中になる
ライトボウガンの通常弾や毒弾、ヘビィボウガンの毒弾など反動小で撃てる弾をセクレトに乗って撃つと反動が大きくなる。
・移動にやや癖がある
反対側に切り返すともたつくので、なるべくセクレトが向いてる方向に移動していく必要あり。
段差を下りられたり下りられなかったり分かりづらい。
などなど妙に癖がある。

騎乗撃ちのメリット

・抜刀状態でも高速で移動できる(集中モード中は遅い)
撃った直後でもL2を離せばすぐに素早く移動できる。
素早く移動出来るうえに、たまに当たったようで当たってないこともあったり(セクレトが自動的に回避することがある)と、立ち回りはかなり楽になる。
・どの弾でも移動しながらリロードできる
素早く移動出来るうえにリロードで足が止まることがない。
・騎乗中ボウガンはスタミナを消費する行動がない
騎乗中、弓は射撃でスタミナを消費するが、ボウガンはスタミナを消費する行動がないため、渾身を活かしやすい。
・敵に狙われにくい…?
体感敵に狙われにくい気がする

ヘビィボウガンの騎乗撃ちは実用的?

ヘビィボウガンでのセクレト騎乗撃ちは優秀で、かなり実用的。
今作のボウガンは、同じ基礎攻撃力(係数を使用せず表示時)でもライトよりヘビィの方がダメージが高くなる仕様になっている。
基礎攻撃力160武器で比較したところ、通常弾1.5倍、貫通弾1.25倍、散弾1.4倍、属性弾1.5倍ほどヘビィの方がダメージが高くなる。
ライトとヘビィで適正距離にも若干違いがあり、ライトは近めでヘビィは離れていて通常敵が近寄ってくるためヘビィボウガンで普通に戦う場合だと貫通弾の適正距離を維持するのが非常に困難なのだが、セクレト騎乗撃ちなら高機動力で維持しやすく離れた位置から安全に攻撃できる形になっている。
ここらへんがあるため、ライトボウガンよりもヘビィボウガンのほうがセクレト騎乗撃ちに向いている。

セクレト騎乗中は撃った直後でもL2を離して集中モードを解除すればすぐに高速で移動できるため、安全に立ち回りやすい。
そのため、セクレトで安全に立ち回りながら適正距離が遠めの貫通弾Lv3を撃つ戦法がかなりお手軽で安定した強さになっている。
騎乗中はスタミナを消費しないため渾身による会心率上昇の恩恵を得ることが出来、セクレトで素早く移動出来る分回避距離や回避性能など防御系スキルを省く事もできるため、騎乗中のダメージ10%低下するデメリットを補うことができる。

騎乗中速射モードや竜熱モードは行えないがゲージを溜めることはできるため、セクレトに騎乗してゲージを溜めて、ゲージが溜まったらセクレトから降りて使用するといった立ち回りもできる。

セクレト騎乗撃ちはかなりお手軽な戦法なのだが、流石に逃げ場のない狭い場所や段差が多い場所などだと厳しくなるので要注意。
砂原や竜谷辺りが戦いやすいかも?

攻撃力160のライト
通常弾Lv2の1ヒット分
通常時:17.5
騎乗時:15.7
貫通弾Lv1の1ヒット目
通常時:11.3
騎乗時:10.1
散弾Lv1の1ヒット分
通常時:9.9
騎乗時:8.9
電撃弾Lv1の1ヒット目
通常時:13.0
騎乗時:11.8

攻撃力160のヘビィ
通常弾Lv2の1ヒット分
通常時:26.9
騎乗時:24.2
貫通弾Lv1の1ヒット目
通常時:14.1
騎乗時:12.7
散弾Lv1の1ヒット分
通常時:14.1
騎乗時:12.7
電撃弾Lv1の1ヒット目
通常時:20.1
騎乗時:18.0

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