適正距離と、それに関わるスキル「弾導強化」について。
適正距離について
弓やボウガンを使った際に、照準がオレンジ色になる距離を「適正距離」と呼ぶ。通称「クリティカル距離」。
適正距離内で撃った矢や弾のダメージが大きくなる…というよりも、適正距離外で撃った矢や弾のダメージが著しく下がる。
適正距離外から撃つと、適正距離内と比較した場合、弓は20%程度、ボウガンは10%程度のダメージしか当たらない。
そのため、弓やボウガンは適正距離内から攻撃する必要がある。
適正距離は使う矢や弾によって異なる。
ライトとヘビィの違い
今作では、同じ弾でもライトとヘビィで適正距離が異なる模様。
貫通弾で照準の色が変わったところで大タル爆弾を設置して適正距離を上から確認してみたところ、以下の結果に。



ライトは適正距離が狭めで近距離、ヘビィは適正距離が広めで遠距離といった傾向。
スキル「弾導強化」について
弾・矢の最大威力状態になる距離(適正距離)が広くなる。
Lvは3段階。
Lv1:適正距離がわずかに広くなる。
Lv2:適正距離が広くなる
Lv3:適正距離が大幅に広くなる。
ライトボウガンの適正距離で見る弾導強化の効果量
照準の色が変わったところで大タル爆弾を設置して適正距離を上から確認。
弾導距離Lv1だと差が分かりづらかったので、通常時と弾導距離Lv3で比較。
通常弾


比較的近めの適正距離だが、近すぎても適正距離外になるので要注意。
弾導強化を付けると外側に少し広くなる。
散弾


近距離用っぽい散弾も近すぎても適正距離外になる。
弾導強化を付けると外側に適正距離が広がるが、そもそも反動大きすぎて使い所がない…。
貫通弾


弾導強化なしだとかなり狭め。
弾導強化で内側と外側に少し広くなる。
弾導強化なしでステップショットを活用するのは厳しい…?
属性弾(水冷弾)


今作の属性弾は、通常弾と同じような適正距離に。
属性弾も近すぎると適正距離外になるので要注意。
ただ、属性弾の適正距離は属性弾の物理ダメージにのみ影響し属性ダメージは影響を受けないため、適正距離外でもそれなりにダメージは通る。
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