主にゾ・シア素材で作成できる無垢防具のシリーズスキル「超回復力」について。
ライトボウガン用の装備構成も一例として記載。
シリーズスキル「超回復力」について
超回復力Ⅰ
体力に赤ゲージが無い状態でも、最大値までゆるやかに自動回復が継続する。
超回復力Ⅱ
体力に赤ゲージが無い状態でも最大値まで自動回復が継続する。
回復量について補足
防御力307に揃えて、トレーニングエリアにてタルパンチャーの叩きつけを食らった後、赤ゲージがなくなってから体力全快するまでの時間を計測したところ、以下の結果に。
超回復力Ⅰ:23~24秒
超回復力Ⅱ:12~13秒
体力が減った状態で赤ゲージが無い時に、超回復力Ⅰは2秒毎、超回復力Ⅱは1秒毎に体力がちょっとずつ回復する。
1回の回復量は同じなので、超回復力Ⅱのほうが超回復力Ⅰよりも2倍早く回復する。
回復量はスキル「体力回復量UP」で増加することができる。
体力回復量UPLv3:9~10秒
元々の回復量が少ないため、実感しづらいが時間を計測した限りだとちゃんと効果は反映されているっぽい。
スキル「回復速度」など赤ゲージの回復が早くなるスキルは超回復力自体の回復量/回復速度には影響なし。
一応赤ゲージの回復が速くなるほど超回復力の開始が速くなる形ではあるので影響がないわけではない。
装備構成一例
ライトボウガンの場合は、下記の構成でゾ・シア戦などで便利。
部位 | 装備名 | スロット | 装備スキル | 装飾品 |
---|---|---|---|---|
頭 | 無垢ナル龍冠β | 321 | 挑戦者Lv1 回復速度Lv1 | 痛撃珠【3】 防音珠【2】 防御珠【1】 |
胴 | 無垢ナル龍鎧β | 300 | 挑戦者Lv2 | 痛撃珠【3】 |
腕 | 護鎖刃竜アームβ | 111 | 弱点特効Lv2 | ※ |
腰 | 無垢ナル龍帯β | 200 | 挑戦者Lv2 災禍転福Lv1 | 防音珠【2】 |
脚 | 無垢ナル龍靴β | 320 | 逆襲Lv1 回復速度Lv1 属性吸収Lv1 | 痛撃珠【3】 防音珠【2】 |
護石 | 跳躍の護石Ⅲ | – | 回避距離UPLv3 | – |
上記で以下のスキル構成に。
シリーズスキル:超回復力Ⅱ
グループスキル:竜都の護り
防具スキル:弱点特効Lv5,挑戦者Lv5,回避距離UPLv3,耳栓Lv3,回復速度Lv2,防御Lv1,逆襲Lv1,災禍天福Lv1,属性吸収Lv1
連続で被弾しなければ、超回復力Ⅱで回復できるため攻撃を継続しやすい。
ゾ・シア戦は龍灯の社での戦闘になるが、竜都の護りの恩恵を得られるので、属性ダメージを軽減できるおかげか、かなり死にづらくなる。
弱点特効Lv5と挑戦者Lv5で会心率を高めて火力アップ。
回避距離UPLv3と耳栓Lv3で立ち回りを快適に。
ゾ・シアは攻撃範囲の広い攻撃が多いため、回避距離UPないと厳しい。Lv3あってもちょっと厳しい。
ゾ・シアの咆哮を無効化するには耳栓Lv3必要。咆哮はそこそこあるので、耳栓Lv3あると攻撃チャンスが増える。
※部分の候補は4つ。
治癒珠【1】を3つ入れれば、回復量を上昇させることができる。
持続珠【1】を3つ入れれば、補助アイテムの効果時間を延ばすことができる。
防御珠【1】を3つ入れれば、防御Lv4になり、大きく防御力を高められる。
耐◯珠【1】を3つ入れれば、属性耐性を高められる。
対ゾ・シアの場合、避けづらい火炎攻撃が多いので、耐火珠【1】3つが良さげ。
対歴戦タマミツネの場合、火力が非常に高いので、防御珠【1】3つが良さげ。
その他補足:攻撃重視するなら…
上の構成から少し変えて攻撃重視の構成にすることもできる。
部位 | 装備名 | スロット | 装備スキル | 装飾品 |
---|---|---|---|---|
頭 | 無垢ナル龍冠β | 321 | 挑戦者Lv1 回復速度Lv1 | 痛撃珠【3】 渾身珠【2】 防御珠【1】 |
胴 | 無垢ナル龍鎧β | 300 | 挑戦者Lv2 | 挑戦珠【3】 |
腕 | 護鎖刃竜アームβ | 111 | 弱点特効Lv2 | ※ |
腰 | ゴアコイルβ | 320 | 体術Lv2 | 挑戦珠【3】 渾身珠【2】 |
脚 | ゴアグリーヴβ | 311 | 無我の境地Lv1 ひるみ軽減Lv1 | 渾身珠【2】 抗狂珠【1】 抗狂珠【1】 |
護石 | 痛撃の護石Ⅱ | – | 弱点特効Lv2 | – |
上記で以下のスキル構成に。
シリーズスキル:超回復力Ⅰ,黒蝕一体Ⅰ
グループスキル:竜都の護り
防具スキル:弱点特効Lv5,挑戦者Lv5,渾身Lv3,無我の境地Lv3,体術Lv2,回復速度Lv1,ひるみ軽減Lv1
とにかく会心率を盛った極端な構成なので、上の構成より立ち回りがきつく、超回復力の回復量も半減しているため、正直使いづらい。
渾身抜いて防音や回避距離を入れるなど調整するとよい。
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