ライトボウガンの弱点集中攻撃である「集中特効弾【射鵰】」について。
集中特効弾【射鵰】について
集中特効弾【射鵰】の出し方
集中特効弾【射鵰】は、集中特効弾のストックがある時にL2を押しながらR1を押すと集中特効弾を装填し、R1を離すとストックを1発消費して発射できる。
集中特効弾のストックは、画面右下のアイテムや弾情報が表示されている辺りの一番上の3つの尖った弾アイコンで確認できる。
集中特効弾【射鵰】の特徴
集中特効弾【射鵰】は、傷口に当てると、その傷口を破壊し非常に大きなダメージを与えられる。
時間経過で再使用可能になる特殊な弾で、3発分ストックできる。
ストックに空きがある場合35秒で1発分補充される。
集中特効弾は装填→溜め→発射といった流れで行い、発射までに間があるため、とっさに出すことはできない。
また、発射の反動が非常に大きいため、発射後に大きく後退する。
とはいえ、装填→溜め中は移動可能で、傷口を破壊できれば大きなダメージを稼げる上に敵を仰け反らせることができるため、かなり強力。
発射された集中特効弾は放物線を描くように飛んでいき、着弾時に爆発する。
溜め撃ち可能
集中特効弾は、R1を長押しすることで溜めて撃つことができ、溜めるほど攻撃範囲とダメージを高められる。
溜めは3段階。
溜めなしで撃つと着弾時の爆発範囲が非常に狭く傷口に当てづらくダメージも低めだが、溜めると着弾時の爆発範囲が広がり傷口に当てやすくなる上にダメージも高くなる。
集中特効弾装填時の照準について補足
集中特攻弾を装填している時は照準が変化する。

通常照準の円(散弾時は四角)には4つの線が付いているが、集中特効弾装填時はこの線が3つに変わる。
また、傷口に照準が合わさっている時は線がオレンジ色に変化し、少しだけ大きくなる。
溜め中回避や攻撃を食らうと解除
溜めている時に回避可能。
溜めている時に回避すると集中特攻弾を解除することができる。
また、攻撃を食らっても集中特効弾は解除される。
解除すると装填からやり直しになるので、装填中はできれば移動で避けるようにしたい。
肉質無視&適正距離なし
集中特効弾自体のダメージは肉質無視のようでどこに当ててもダメージは変わらない。
攻撃力が上がると集中特効弾のダメージもちゃんと上昇するため、固定ダメージではない。
適正距離がないようで、非常に離れた場所から当ててもダメージは変わらない。
集中特効弾自体のダメージを伸ばす手段が乏しい
攻撃力を高めればその分ダメージは伸びる。
しかし、それ以外のダメージを伸ばす手段が乏しいのが難点。
ライトの集中特効弾はクリティカルが発生しないため、会心率を上げたり、超会心で威力を上げるなどで火力を伸ばすことができない。
スキル「特殊射撃強化」「砲術」「ボマー」「ファーストショット」なども効果なし。
集中特効弾のダメージについて補足
集中特効弾のダメージはおおよそ以下の通り。
溜めなし~微溜め:攻撃力の30%分
少し溜め~炎が出る前:攻撃力の39%分
最大溜め:攻撃力の51%分
※最大まで溜めるとライトボウガンから炎のエフェクトが発生する。それ以上溜めても爆発範囲/ダメージは上昇しない。
傷口破壊時に追加ダメージが発生する。
溜めなし~微溜め:攻撃力の45%分
少し溜め~炎が出る前:攻撃力の58.5%分
最大溜め:攻撃力の攻撃力76.5%分
また、傷口破壊時に傷口破壊ダメージが入る。
1箇所:30
同時に2箇所:50
このダメージは固定。
追記:傷口破壊ダメージはモンスター体力割合ダメージのようで、体力が多い個体ほどダメージが高くなる。
傷口破壊ダメージは同時に破壊するほど増えていくっぽい。
スキル「破壊王」の集中弱点攻撃で傷口を破壊した時のダメージが上昇する効果はこのダメージにのみ乗る。
バグなのか仕様なのか不明だが、同時に破壊した場合に追加ダメージと傷口破壊ダメージが1箇所分しか発生しないときがある。
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